さようなら。さようなら。大好きな人。
出逢えたからどんな運命も受け入れられた。 星霜を彷徨い続けることにも耐えられた。 一つ一つに魅せられた。 その甘ったるい声から出る残虐な言葉も、 これから始まる幸せへの一歩も 今ではただ沈み消えるのを待つだけの記憶だけど。 たまに強気だったり、狂気を帯びた私に温もりをくれた。 殺したくなるほど人を好きになったのは初めてでした。 子供みたいにヒーロー、ヒロイン気取ってた あの頃の罪ばかり数えてしまい、終焉を望んでしまうけど。 偉そうなこと言っても、結局叶えられないけれど。 目の前にいない貴方を探してしまうけれど。 風がきっと残り香を運んできてくれるのでしょう。 一生分の恋をしたから、貴方がくれた一方的な約束を守ろう。 平気だよ。生きていける。強く、生きていける。 貴方は私が作り出した幻なのかもしれない。 もう熱を持つことのない、幻想。 観覧車のように高い場所にいても、貴方には敵わない。 その瞳を独占したいと思う私はもう末期。 私は貴方という神様に拾われた世界一幸せな子。 時々警察に届けたくなるような発言もするけれど 綺麗事並べるだけの恋愛する自分も人のことはいえない。 望まれるような人間じゃないけれど、また巡り会いたい。 でもまださようならは言わないで。この我儘を聞いて愛しい人。 出逢って、世界に色がついた。 時間は別れしか運んでこないけど、うん、大丈夫。 もう一度いつか出逢えるという嘘を永遠にできるから。 苦しくて悔しくてもう光は少ないけれど、最後の一筋にかけてるんだ。 生きたい。生きていたいんだもの。 もう後にはひけない。皆がいるこの地が最後の天国。 どんな夜も必ず明けるから、走りぬこう。 ありがとう。貴方に出逢えたこと。 役に立たないことが罪だと同じ色の血を持つ人々がいうけれど。 夢見るように、流れ星を追ってその存在を見た。 我儘で重いお願いは一生叶えられないだろうけど。 アタリマエだと思っていた日常にはもう戻れないけれど。 生きる意味なんてもう見出せないけれど。 夏の熱が私の体を冷やさない。 だから星を探して、やっぱりまとまらない願い事を言うのです。









出逢えて、良かった












文章50本達成。総集してみたつもり。
ここまで読んで下さった方に感謝の気持ちをこめて。
ありがとうございました。





2009.06.23