無限に光が存在するのなら
こんな私でも、表舞台に立つときがくるんだろうか。


そのときは、めいっぱい幸せだったらいいな。





『特技は何?』
そんなこと、答えられないよ。ないんだもの。
誇れるものなんて何も無い。
とても自分をアピールするなんてできない。
目立つ機会があれば、失敗。
頑張ろうとすれば、空回り。


『どうして自分ばっかり』


そう思ったことが何度あるだろう。


気付けば、いつの間にか、そんな日も過ぎていた。
なんとか私は此処に立ってる。
相変わらず誇れるものは何も無い。
情けないながらも、今日までやってきた。
暗い思考が消えたわけじゃないけれど。
この世から消えたいって未だに思うけれど。



もう少し、歩いてみようかな。








うん、大丈夫










2009.03.08